おやべハングルの歴史

地元小矢部市でハングル講座を開く前に富山県内の数カ所で講座を開いた経験がありましたが、すべて短期間で終わりました。19年前の2002年、市の教育委員会の生涯学習課から要請があり短期間講座を開くことにしました。その間に韓流ブームが始まり受講生が後を絶たず、現在に至りました。受講生からは講座や韓国に関するウェブサイトを立ち上げてほしいと願われて、本人の技術面と時間的制約で長期間立ち上げれませんでした。開設した以上は受講生のみならず、韓国の諸情報や本人の得意分野の日韓の歴史や文化に関して情報を一般の皆様にも発信したく思います。楽しくてためになる情報を提供しますのでご期待ください。 


講師 廣田秀徳

 

富山県小矢部市生まれ小矢部市育ち。日本人男性。1980年代後半から90年代前半にかけて韓国に4年間暮らす。在韓中、日本語講師をする。帰国後会社勤めの傍ら、日韓の交流団体を立ち上げたり、韓国語の通訳・翻訳を行う。2002年10月から小矢部市の生涯学習講座でハングルを教えて現在に至る。2003年、富山県知事より「とやま国際草の根交流賞」受賞、2008年富山県芸術文化協会より韓国語通訳に関して感謝状を授与、2010年小矢部市教育長より社会教育功労を授与される。現在、韓国語講師、韓国語通訳翻訳士、NPO法人とちのみ支援会会長、在日和合団体「平和統一聯合」の富山県事務局長、「となみ野を愛し元気にする会」副会長、会社役員。妻は韓国人。

参考文献 TIC NEWS No68/No68 (tic-toyama.or.jp)

富山県小矢部市経田3705 おやべハングル
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